テニス・2015全豪オープン錦織圭、難敵フェレールに勝ち‼︎快勝した理由とは?

テニス全豪オープン第8日 男子シングルス4回戦が行われ錦織圭選手が 6―3、6―3、6―3 でダビド・フェレール選手になんと初めてストレートで勝ちました。

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過去6勝3敗、昨年は4戦全勝と相性のいいダビド・フェレール(32=スペイン)にストレート勝ち。昨年の全米オープンに続き四大大会で2大会連続、全豪では3年ぶりとなる8強入りを決めた錦織圭(25=日清食品)は充実の表情で試合を振り返った。

「少しビックリしています。この相手(フェレール)に3セット(ストレート)で勝つのは初めてなので。ファイナル(フルセット)を覚悟していたので、大きな舞台で、こういう形で勝てて本当にうれしい」

過去9回の対戦でフルセットまでもつれたのは実に7回。ストレートで試合が終わったのはフェレールが勝った2試合だけで、錦織がストレート勝ちは初めてだった。

via 錦織、難敵フェレールにストレート勝ち「初めて 少しビックリ」 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース.

錦織選手とフェレール選手の試合の流れ・感想

1セットをほぼ決めたサーブ

1stセットだけでも錦織選手サーブのノータッチエースは4本

試合は、予想通り序盤からストローク戦を得意とする2人がラリーを続ける展開になりましたが、昨年度から特に進化したと言われているサーブでのポイントで錦織選手は有利な展開になっていきました。

試合全体で見たフェレールの粘り強さをかき消すストローク戦

錦織選手のウィナーの数が16ポイント、対するフェレール選手は4ポイント

アンフォーストエラーは錦織選手14ポイント、フェレール選手は13ポイント

アンフォーストエラー(簡単なミス)の数は変わらないのですが、ウィナーの数を見ると錦織選手が明らかに攻めてポイントを積み重ねていたかということになります。これだけ、ウィナーを取っていると側から見たらリスクを背負ってポイントを取っているように見えますが、全くそのように感じません。なぜなら・・・

フェレールとしては少しでも長いラリーに持ち込みたいと思っていたと思いますが、錦織選手のストロークの深さの精度やボールの質ラリーのテンポなど錦織選手が上回りストロークラリーをしていると錦織選手はベースライン後ろだったとしてもと2〜3ラリーしていくとポジションが上がっていき、逆にフェレールがベースライン上からショットを打っているがどんどんポジションを下がっていくことがよくわかる試合展開になっています。
そして、錦織選手はチャンスだと思うや否やオープンコートに錦織選手がボールを気持ち良く打ち込んでいましたね。

ブレークされた直後ギアを上げたかのようにみえた?

2セット目最初のサーブゲームをブレークされ集中力が切れてしまう心配がありましたが・・・すぐにブレークバックをします。この2ゲーム目後半からギアを上げていきましたね。錦織選手が珍しく吠えた時が切り替えたのかな?あからさまにラリーの展開が短くなりました。

その後、ゲームの中で1stサーブの確率が悪くなり、少し流れがフェレールにいきかけますが、大事なところでここぞというところでストロークのウィナーであったりサーブポイントであったり、2セット目も3セット目も一進一退の攻防が繰り広げられましたが最後の最後まで錦織選手の集中力は切れませんでしたね。

まとめ

結果的にはセットカウント3−0の快勝でした が、本人も5セットフルで戦うことを覚悟していたと試合後のインタビューで話していましたし、本当にタフな戦いだったと思います。ただ、フェレール相手にこれだけのプレーを続けられたということは本当に大きな成長の証だと思います。次戦は、世界4位の昨年のこの全豪オープンの覇者ワウリンカ選手になります。全米オープンの雪辱を考えているワウリンカ。もっともっと白熱した面白い戦いになると思いますが、錦織選手に頑張って欲しいです‼︎頑張れ、KEI!!

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