サッカー日本代表アギーレ監督を解任。八百長疑惑疑惑の試合や刑罰は?

サッカー日本代表監督、八百長疑惑でスペインの裁判所に告発が受理されたことを受けアギーレ監督がとうとう解任になりました。日本代表チームとしては苦渋の決断だったと思います。

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日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)は3日、都内の同協会で会見を開き、ハビエル・アギーレ日本代表監督(56)の解任を発表した。大仁会長は「我々としては大変残念な結果となった。私共が一番考えなくてはいけないのは、日本代表チームへの影響です」と話した

via アギーレ監督を解任 大仁会長「大変残念な結果」 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース.

八百長問題の疑惑の試合とチーム状況

問題の試合は4年前。アギーレ監督が過去にレアル・サラゴサの指揮を執っていたとき。スペインリーグ最終節のレバンテ-サラゴサの一戦でした。
レバンテは前節に決めていて、アギーレ監督が率いていたサラゴサは負ければ2部降格、勝てば残留という状況。レバンテのホームなのに観客の6割はサラゴサだったという異様な空気だったそうです。

レバンテは前節に残留を決めたので、メンバーを前節から5人替えてきた
このメインのカイセドやイボラなど注目選手が出場せず、この極端な選手変更が疑惑になりました。

スペインリーグの八百長疑惑は文化

この八百長疑惑は、スペインサッカーでは毎年恒例のことだったみたいです。最終節では、ピリピリしてるんですね。しかし、その疑惑は決して証明されることはなく疑惑止まりだったみたいで、今回の件はスペインのサポーターやメディアは相当びっくりしているのだとか。

当時の疑わしい試合に出場していたガビ(現アトレティコ・マドリーのキャプテン)が、この試合で金銭が動いたことを具体的な金額と共に反汚職防止検察機関に証言していました。
また、疑惑の試合前に「ボーナス」の名目で、当時のサラゴサの会長からアギーレ監督らの銀行口座に多額の振り込みがあり、これらをクラブ会長が回収してレバンテ側に渡したとみられています。

ある程度、証拠を固めた上での検察機関が関係者の事情聴取を行っていた状態であり、今回、告発が受理=なんかしか刑がありということになりそうです。

八百長に関与した場合どんな刑罰になるのか?

アギーレ監督を含めて当時の選手、スタッフら40人超が告訴されているといいます。
八百長への関与が認められた場合、

コーチングスタッフ
1〜6年の資格停止処分
刑事罰(最悪、禁固刑)

選手
1〜4年の懲役刑

最終的な判決が下るのは1〜2年先の話のようで、ベテラン選手はそれほど影響を受けないと見られます。ただし、マンチェスター・ユナイテッドに所属するエレーラなど、当時若く、現在20代半ばの選手たちはキャリアの大事な時期を棒に振ることになるかもしれません・・・

ただ、その当時の試合の選手たちは決して無気力状態ではなく、また、選手全員が八百長を否定し続けています。なので、現実的には1〜6年の職務停止処分になる可能性が高いそうだ。ただ、銀行の方が動き出しているそうですが、それが、どう作用されるかですかね。

次の日本代表監督候補にストイコビッチの名前が挙がっていてサッカーファンの反応が凄いみたいですけど、どうなるんでしょうか。実績なのか、日本代表の戦術に合う人材なのか。これからの動向に注目しましょう。

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