羽生結弦、手術をした…尿膜管遺残症とは?

2014年12月30日、ソチオリンピック金メダリストの羽生選手が精密検査にて『尿膜管遺残症』と診断され、手術したと発表されこの、病気について調べてみました。

羽生結弦

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尿膜管とは?

赤ちゃんは臍の緒で母体の胎盤とつながっています。おなかの中にいる赤ちゃんはこの臍の緒を通じてお母さんから酸素や栄養をもらったり、二酸化炭素や老廃物を排出したりしています。このような臍の緒を通じた物質のやり取りのため、お母さんのお腹にいるときの赤ちゃんには成人とは異なる構造があります。膀胱からは腹部の通り臍に向かって管が存在します。これが尿膜管です。

尿膜管

画像腹腔鏡下尿膜管摘出術【泌尿器科疾患について】 – 東京慈恵会医科大学 泌尿器科.

この尿膜管遺残症とは?

本来であれば尿膜管は生まれた後に退化して無くなってしまうそうなんですが、残ってしまう場合もあるそうです。そこで本来はない部分に細菌が感染し炎症が起きるとのことです。ちなみに成人の約2%に尿膜管遺残症という報告があるそうです。放置すると癌になる可能性もあるみたいですが一応確率は0.1%未満だそうです。

症状は?

臍(へそ)からの膿・臍周囲の炎症・腹痛などが大きな特徴です。感染が悪化すると腹膜炎になることもあるそうです。

手術方法は?

手術方法は、いくつかの方法があるものの僕の尿膜管がどのような状態かによって変わるとのこと。

全身麻酔での外科的摘出=手術 が基本。この場合臍が無くなってしまう人もいて、それは、成形手術で復活するとか?

巧くいけば腹腔鏡手術。手術は2時間~3時間。

補足で尿膜管遺残の手術費用についても調べてみましたが、8万の人もいれば、検査費用も含めると17万って方もいました。

復帰は?

入院は1週間~10日。手術から2週間程度でで痛みは消え日常生活が可能になるそうです。

ちなみに、羽生選手の場合、1ヵ月の安静と報道されていたのでリハビリ~練習まで心配ですね。アスリートの復帰はそうそう簡単なことではないので世界選手権に影響は少なからずあるとおもいます。

羽生選手の場合、早期発見と即座の手術という事、そして癌にかかるようなことではないとのことが救いと言ったところでしょうか・・・

ファンとして、羽生選手が早く回復されることを心待ちにして祈りたいと思います。

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